昨日より今日…
今日より明日…
明日より明後日…
少しずつだけどお互いを知るようになったし、お互いを好きになってる。
なんだか、ちょっと恥ずかしい感じなんだけど…
お互いの気持ちを確認し合って、早一ヶ月…
大学の長い夏休みも残り一週間程度となった今日…
プルルルル・・・
『はい…』
「あっ…亜紀ちゃん。私、お母さんよ」
『あっ。由香里おばさん…じゃなかった。お母さん…』
「いいのよ。由香里おばさんで。
あれぇー?なんか拓海と進展あったのかしら?」
『進展っていうか…そのぉー拓海さんから何も聞いてないんですか?』
「なぁんにも。何々?仲良しになったとか?」
『えっえーまぁー』
ここはお茶を濁して逃げ切るしかない…
「ほんと?じゃあ…じゃあ…会社訪問しちゃおうよ。」
『えっ?そんなことしたら、怒られますから・・・』
「なんで?拓海には関係ないでしょ。30分したら迎えに行くから」
ガチャ… プーウ プーウ
相変わらず、思い立ったら吉日の性格だわ…
って30分しか時間ないの?
何着たらいいのかしら?
今日より明日…
明日より明後日…
少しずつだけどお互いを知るようになったし、お互いを好きになってる。
なんだか、ちょっと恥ずかしい感じなんだけど…
お互いの気持ちを確認し合って、早一ヶ月…
大学の長い夏休みも残り一週間程度となった今日…
プルルルル・・・
『はい…』
「あっ…亜紀ちゃん。私、お母さんよ」
『あっ。由香里おばさん…じゃなかった。お母さん…』
「いいのよ。由香里おばさんで。
あれぇー?なんか拓海と進展あったのかしら?」
『進展っていうか…そのぉー拓海さんから何も聞いてないんですか?』
「なぁんにも。何々?仲良しになったとか?」
『えっえーまぁー』
ここはお茶を濁して逃げ切るしかない…
「ほんと?じゃあ…じゃあ…会社訪問しちゃおうよ。」
『えっ?そんなことしたら、怒られますから・・・』
「なんで?拓海には関係ないでしょ。30分したら迎えに行くから」
ガチャ… プーウ プーウ
相変わらず、思い立ったら吉日の性格だわ…
って30分しか時間ないの?
何着たらいいのかしら?

