永遠の愛─先生の声─

 仕方なく、30分だけ付き合った。当然お酒は飲めないから料理を中心に。



「それでね、課長がさー」
「……聞いてる?」
「聞いてるって。何回話したら気が済むわけ?さっきから、同じ話しかしてないけど」
「えー、そう?」
「俺、帰るから。俺の分はこんで足りるだろ」



 そう言って、机に三千円を置く。酒を飲まずにいたからそこまでかかっていない。



「もう、帰るのー?」
「ああ。じゃあな」




 まだまだメールが来ることは承知の上、俺は帰宅した。





~瑞輝side~