そりゃそうだよね・・・・
だって夢が好きって
話ししてるのに
あいつに呼ばれるとか
そりゃ怒るよね・・・・・
とか色々思いながら職員室に行った
コンコン
「失礼します、１Ａの七瀬です
佐々木先生いますか」
「おお！七瀬！きたか！」
佐々木がこっちに手を振ってる
「なんでしょうか？」
「あの、悪いんだが、これを
教室まで持ってってくれるか？」
「・・私がですか？」
「お前総務班だろ？悪いな」
だからって何で私に・・・
総務班男子もいるじゃん
てかこの量を女子１人で持てと！
ああ、わかりましたよ。
・・意外と重い
「失礼し・・ましたっ」
ああ、もう重い
「おい「キャアっ！」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾊﾞｻﾊﾞｻ
もー最悪・・・・
てか、、、
何で遥刹那がここにいんのよ！
「何なのよ、あんたさっきから」
「ん、これ」
遥刹那がハンカチを渡してきた
「え？」
「これお前のだろ」
！！！！
バッ
私は遥刹那から奪い取った
だってすごくダサイ柄で・・・
もー最悪！
「ふふっ」
「なに笑ってんよ！」
もーかみかみ・・・・・
「何も」
そう言って遥刹那は優しく微笑んだ
