『早く来いと言うのが、聞こえないのか!!この馬鹿!!』 「なっ!ちょっと誰だか知らないけど失礼じゃない!」 『…っるせぇよ!早くしろ!!』 と、同時に眩い光が射したと思ったら。 その光の中から、腕が伸びて来て私の手を掴んだ。 そして…そのまま。 光の中へ吸い込まれたのだ。 な、、なにが起こったの?? っていうか…私どうなっちゃうの!? ――――‐‐ドンッ‐‐―