不良教師

俺の家はどちらかといえば裕福な方で


南の方は結構貧乏だった


カラオケも有料なので


南の資金がそこをつくようになってき始めた


「なあ川田!金貸してくんない?」


「・・・まあ・・いいか」


ほぼ始めてに近い友達だったから


大事に扱いたかった・・・


「絶対返せよ!!!」


「分かってるって!」