「違う大学は すごく不安だけど…」 日菜子が泣きそうな 顔で俺を見る。 「お互いの夢の 為だし…ね?」 「…だな。」 俺は自分の夢を、 日菜子は日菜子の夢を… 一緒に叶えるんだ。 「やばい…私… 泣きそうだよぅ…」 「泣き虫だな〜… 日菜子ちゃんは。」 馬鹿にした様に、 日菜子に言った。 「なっ!?私は 泣き虫じゃない!!」 負けず嫌いだな… 「泣き虫だと 思うんだけど?」 「ち・が・う!!」 ムキになって… 可愛いんだよ!!