たくさんの愛を君に




告白は啓太からだった


後夜祭の最中のことだ


「俺…夏紀のこと



…好きだ」





「わっ私…も


啓太が好き…///」




「付き合ってくれるか??」




「よろしくお願いしますっ」



こうして二人は付き合いはじめた



手を繋いでもどった二人をみんなが祝福してくれた



みんな夏紀と啓太が両想いのことを知っていた
それ程まで態度にでていたのだ