朝、起きたら枕は濡れていた。 あぁ、あたし泣いたんだ。 冷静に思い返す。 ・・・・・顔でも洗おう。 顔を洗うととてもスッキリした。 よし! 今日一日頑張るぞ!! 「佑樹君、おはよう!」 「おはよう。よく眠れた?」 「うん!眠れた!」 佑樹君はフッと笑って頭を撫でてくれた。 優しいなぁ。 もしかして佑樹君と居る方があたしは幸せなのかな? そんな事を思ってしまった。 はっ!! だっ、ダメダメ!! あたしは斗真が好きなんだから!