かあああっ 一気に顔に熱が集まった。 「か…課長!!な…なんで…こ…んなっ」 息が上がって上手く話せないながらも課長に抗議した。 「そんなこと言われたって。じーっと可愛い顔で見つめられて挙げ句目をうるうるさせながら綺麗…なんて呟いたら俺だって止まんないよ。」 まさかそんなことを言われると思わなかった私は口があんぐり。