苺ミルク





俺はお風呂から上がって自分の部屋で待ってたら

髪が少し濡れて俺のスエットを着た礼奈が入ってきた。


「またこれ貸してもらったね。今日はありがとう。ご飯もお風呂も。」


「気にしなくていいよ、こんな家ならいつでもおいで」











俺と礼奈はしばらく他愛もない話しをしていたら

俺はいつの間にか寝ていた。




すると俺のほっぺを礼奈がつついた。

それで俺は起きたけどかわいいから寝た振りをした。






「おかえし!」




小声で礼奈が言った次の瞬間






チュッ






礼奈が俺のほっぺにキスをした。




俺はびっくりして目を見開いた