苺ミルク





シチューだった。


もっと高価なものがよかったけどしょーがない



するとお母さんが「あんた友達ってだれ?」と言ってきた



俺は焦って

「翔李!てか入ってくんなよ!俺の部屋!」と言って一階をあとにした。



もし女の子なんて言ったらいろいろめんどくさいからな。



二階にもどり

礼奈ちゃんにシチューをあげた。



礼奈ちゃんは美味しいと言って全部食べた。




礼奈ちゃんは
いきなり


「今日…あの…本当に迷惑だと思うけど。


あの…泊まりたぃ。」



えぇ?


俺はすごく嬉しかった!



「全然いいよ!」と言うと



「ありがとう。あの…怖くてなんか1人になりたくなくて。」


まあ
あんなことがあったんだ。無理もない。