苺ミルク





そんなとき


知らない女の子が俺に声を掛けてきた


「あの。。晃先輩!ずっと好きでした!付き合って下さい!」


びっくりした


でも俺は完全に
礼奈ちゃんにはふられたけど


あきらめられなかった


だから


「ごめんなさい、本当にごめんなさい。」と言ってその子を振った。



その後

俺は何人もの女の子に告られた。


でも全員振った。



普通なら
こんだけ告られれば嬉しいかもしれない


だけど俺は全然嬉しくなかった。




心のどっかで自分に自信があった。


実は俺はなぜか昔から結構モテた。


だから礼奈ちゃんを落とすのも時間の問題だろう


とか思っていた。