「ふうん。
……愛弓お兄ちゃん、香住お姉ちゃん真っ赤だよ?!」


「ふ…
観月も今度ぎゅーしてもらいなよ?
そしたらお姉ちゃんみたいになるかもよ?」


「うん♪
でもお姉ちゃんみたいにリンゴみたいに真っ赤っかはやだな…」


うーん
と真剣に考えはじめてしまった観月に
愛弓はアハハっと腹を抱えて笑いだしてしまった。


「あ~!
お姉ちゃんが愛弓にいちゃんとイチャイチャしてる~」


「してないよ馬鹿っ」


恥ずかしくて愛弓が笑っている隙に逃げる。


「あははっ
お姉ちゃん顔真っ赤~♪」


子供達が口々に言い、
結局皆に笑われてしまうのだった。