「小桜殿?」 大臣は私が知ってることに気づいてない。 なら、まだ逃げ出せる!! 「ええ、ごめんなさい。気づいたら宮殿探検してて、迷っちゃったの」 「もう時間が無いんじゃ。超特急で準備をしてくれ」 その後、ばたばたと私の周りには色々な魚さんや妖精さんがついて準備を進めた。 その結果、私は脱走できないまま 婚約式、否。結婚式が始まった。