「で、お前らは何でこんなとこにいたんだ?入れ代わりの事を仕組んだのはお前らか?」 「ああ!そうよケント…!!」 「分かってる、時間がない。」 なんだ?そんなに切羽詰まってんのか? 「話そう、賢人。ただし時間がないから、移動しながらだ」 そういってケントは、右手を姫に向けた。 そしてその手から、あの部屋で見たのと同じ、黄金の粉が出て あっという間に姫を包み、気がつけば姫は人間と化していた。