──────────……… そして 真っ直ぐ行って、突き当たりを右に行って、カーブして、階段を上って…… をしばしば繰り返した後。 私たちは、大きな扉の前にたどり着いた。 ギイィィィ… 「「「お連れしました」」」 扉が開かれ、大臣が…… 「…タ、ツノオトシゴ?」 目の前にいたのは、どっからどうみてもタツノオトシゴ。 赤銅色の体に眼鏡・・・確かに大臣。超納得かもw