「・・よっと」 「あ、ありがと・・あ」 水から出た途端、また足元から黄金の粉に包まれ、人間に戻った。 「・・・っ」 恒例の白ワンピで、今度は頭のリボンはなかった。 でも足元は靴を履いていた。 「ね!ほら、私、正真正銘の人間ですっ」 ちょっとドヤ顔で言ってやる。 「おう・・・似合ってる」 とか言いながら、片手で顔を隠しながらで、なんか喜んでいいのかわかんない・・・ まあ、とりあえず 「ありがと・・・?」 言っとく。