運よく、小桜の声が近くから聞こえてきた。

誰かと話してるっぽいが、相手が誰か、大体検討はつく。




俺はすぐに向かった。

廊下の先にいた小桜は、俺と喧嘩したときに合わせていたドレスだったが、息をのむほど綺麗だった。



でも、隣にいる赤毛のおかげで俺の機嫌は一気に悪くなった。