俺は… 「あれ、小桜さん!?」 「まさか……」 クジラたちは、そのまま通り過ぎて行き、大臣がアナウンスみたいなので、式の延期と落ち着いて家に帰るように伝えていた。 小桜たちも騒ぎに気づいて、中に入っていく。 赤毛は小桜の腰に手を添えて、小桜と中に入っていった。 まじイラつく… 殴り倒したいが、その前に小桜と話をしたい。 俺は式のとは別の、適当なバルコニーに下りて中に入った。