ここは大きなバルコニー。 下には国の人たちがたくさんいる。 隣りにはレイがいる。 どこからか、鐘の音が聞こえた。 ゴーーン、ゴーーン、ゴーーン、ゴーーン、ゴーーン・・・ レイにベールをあげられ、 腰に手が回された。 「小桜、目、閉じろ」 『俺を信じろよ?』 レイが近づいてくるのがわかった。