次に俺がまたうっすらと、意識を取り戻した時には、なんかの生き物の上だった。 「…でも、あそこにいるのは、みんな被害者よ」 なんだ…?姫の声、だと思うが…今回の事か? 「でもな、理由を考えろ。絶対に裏があるはずだ。」 裏……? 「だって、もしそれがハメられたことだとして、小桜さんはどうなるのよ!?」 ………小桜? 「………全ては王子次第だ」 ………小桜が、どうなるって? 王子次第って… 小桜…… 俺は再び眠りについた。