私だけの俺様王子

理由・・・・?


そんなのないよ。


これはだたの私の意志。





「理由は・・・」



考えるのは、ただ一つ。



「泉が、泉が大好きだから・・・」



「なんだよ。それ。」



単純にそうなの。


ただそれだけなの。


「ごめん、ごめんッ!」



私は、無理やり泉から手を離し、玄関へと走った。



「愛羅!」


泉に名前を呼ばれても今は振り向けない。




どうして・・・



自分で決めたことなのに・・・




どうしてこんなに涙がでるの・・・



どうして・・・・ッ