私だけの俺様王子

恭ちゃんは私の婚約者。



恭ちゃんは私の憧れの男の子だった。


本当は、好きだった。



でも



泉に出会ってから変わった。


一目惚れだったんだ・・・。




好きだったよ。泉。



今でも好き。



でも



ごめん





泉を・・・泉の気持ちを無駄にはしたくないの。





「泉・・・ばいばい。」


「愛羅!待てよ!」



ガシッ――――


「離して・・・。」


「嫌。理由を教えろよ。」