私だけの俺様王子

泉を!泉を。守らなきゃ・・・ッ



そう思わなきゃいけないのに・・・。


どうして泉は・・・そんな顔をするの?



どこか切なそうで辛そう・・・。


私が泉を傷つけてる。そう、感じた。

「お前は守らなくていい。俺は傷ついてもいい。俺には愛羅がいればいいんだよ。」


「泉・・ッ」


「な?だから、もうそんな顔すんなよ。」


「泉!」


ギュッ


私は無我夢中で泉に抱きついた。


嬉しくて


切なくて


苦しくて




泉が大好きでしかたないよ・・・。