私だけの俺様王子

え・・・



「お前!なにでてんだよ!」


「え~。だってぇ~。」


甘ったるい声。


誰なの・・・。この女。



私・・・やっぱり男なんて大嫌い。



泉と付き合わなきゃよかった・・・・。




「泉・・・。」


「愛羅。」


「二股・・してたんだ・・・ね。」


頑張って笑顔をつくらなきゃ。


でも


それは無理だったみたい・・・・・。




「私って・・・その程度の存在・・だったのっ?」


だって、そうでしょう?


私以外の女を連れ込んで・・・。



欲求不満だったの?私に魅力がなかっただけ?