私だけの俺様王子



『ただいまぁー』

『お。おかえり!愛羅!』

『ただいま。お父さん。』

『どこに行ってたんだ?』

とても、不思議そうに聞いてくるお父さん。

だから、正直に答えた。



『男の子の家に泊まってきたの///』

そしたら、お父さんは・・・



『なんでその歳で男の家なんかに行くんだ!』


そう、怒鳴った。












「――――ら?愛羅?」


「へっ!?」

泉に声をかけられて、我に返った。


私、最近ぼーっとしすぎかも。


この間だって、恭ちゃんに注意されたし・・・。


あ〰!!  もぅッ!


しっかりしろ!自分!

私、そう、自分に言い聞かせた。