私だけの俺様王子

なんだか言って、寂しいのに・・・。


なんでだろう・・・。


急に泉と私の間に距離を感じる・・・。




「ふぇ・・っ・・。」


「あ、愛羅!?」


「えっ・・・ あ。ごめん・・・。グス。」


泣いちゃった・・・。


ちらりと泉を見てみた。

かなり、驚いてる様子だ・・・。



「ちょっと、来い。」


「えっ。ちょ、泉!?」


私は泉に強引に手をひかれ、裏庭に連れて行かれた。





ドスッ


壁に押し付けられる、私の体。


ど、どうしよう・・・。泉でも、怖い・・・。



突然、震えだす手、足。

恐怖のどん底だった。




でも



ここで聞かないとなにも始まらない。