「気持ちー…」
1人で呟く。
「空海鈴龍……
懐かしいな…」
そしてボーッと昔を思い出していた。
「It is made to revive and shows.(甦らせてみせるよ)」
そして、また呟いた。
「……そろそろ出るか…」
少し考え事してから、温泉を出た。
するともう鈴音と龍蓮は出ていた。
「あっ空愛ーっ♪
リラックスできた?」
「うん」
あたしがそう返事をすると、“良かったーっ”とニコニコして部屋まで走っていった。
「ははっ 子供みたい」
「…アイツ、お前が疲れたまってんじゃねぇかと思ってこの温泉旅行計画したんだと」
龍蓮がふいにそう言った。
鈴音………
そんなにあたしのこと考えてくれてたの…?
ありがとう。
ホント、鈴音達には感謝してもしきれないね…


