これがあたしの出した答え。
あたしは強くないから。
あの4人を信用して、裏切られたらあたしはどうなるか分からないから。
「空愛…
空愛は強いよ。
強いから、答えが出せるんだよ。
自信持って」
鈴音があたしに笑顔で言った。
鈴音…ありがと。
その言葉だけで、あたしは自信を取り戻せるよ。
「大丈夫!
明日はこんなこと忘れて楽しもうねっ♪」
「そうだね」
ホントは、仲間を失うのは辛いけど。
あたしは馬鹿だ…
一度失って、どれほど辛いかを知ってるはずなのに、あたしは仲間を手放した。
「余計なこと考えんな」
龍蓮が頭をポンポンってしながらそう言った。
こんなあたしについてきてくれる2人やKILLの皆には、ホントに感謝してる。
ありがとう。
必ず、目的を果たして、皆に恩返ししてみせる…
次の日、あたしはそんな思いを胸に温泉に向かった。


