「ふざけやがって…
お前らのその言葉、後悔させてやるよ。
やれ!!」
永浜 太陽の言葉で乱闘が始まった。
簡単に乗っちゃったらダメじゃん。
そんな余裕のない奴らに、あたし達KILLを倒すことなんて一生出来ないね。
それに…
鈴音が面倒だからって理由で呼んだんだろうけど、DARKまで出てきちゃったし。
更に勝ち目ないわこりゃ。
今回もあたしの出番はないな。
そんなことを呑気に思いながら見ていると、予想通り30分ぐらいで全員片付いた。
その光景を見て、あたしは呟く。
「Its ability is found.(自分達の実力を知れ)」
夜龍といいこいつらといい…
自分達の実力を知らなさすぎると思う。
あたし達と戦いたければ、それ相応の力をつけてこい。
あたし達は負けられないんだから。
こんなとこでぐずぐずしてられないんだから…


