唯「大体あんたら何様のつもり!?
留美のこと馬鹿に出来るような顔なの!?
鏡見て出直してきなさいよ!!」
「唯、もういいよ。
私は気にしてないから。」
唯「でもっ・・・」
「唯の気持ち・・・すっごく嬉しかった。
私ね、別にみんなに認めてもらおうだなんて思ってないの。
私をきちんと見てくれる人がひとりでもいるだけで・・・それだけで幸せなんだよ。
唯、ほんっとうにありがとう。」
唯「出会ってそんなにたってないけど私は留美のこと最高の友達だと思ってるからね!!」
「私もだよ。」
そんなやりとりをしていると女たちはよくわからないけど帰っていった。
そして役員の人が詳しく話をしたいからと言ってある部屋に連れて行ってくれた。
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