家に帰った後、美優に電話をした。
美『もしもし?』
「留美だよ。
今帰って来たんだ。」
美『お疲れ様!!
どうだった?緊張した?』
「すっごい緊張した。
あ、友達できたんだよ。
今度三人で遊ぼう!!」
美『相手の子がいいって言ったら一緒に遊ぼうね。
……なにか言われたりしなかった?』
「あー…色々言われたけど気にしてないよ。」
美『そっか。
まぁ周りは留美の可愛さに嫉妬して言ってきたんだと思うよ。
それより結果はいつ頃わかるの?』
「2日後だってさ。
それまでのんびりしておくよ。」
美『んじゃ私は明日誠乱の人達とそっちに遊びに行く事にするよ。』
「わかったー。
んじゃまた明日ね。」
美『はーい。』
電話が終わった後、軽くご飯を食べてお風呂に入った。
そして緊張したせいか、妙に疲れて眠かったのですぐにベッドに倒れこんだ。
.


