一「いいんじゃね?
留美がやりたい事見つけたんだし、俺は応援する。」
哲「第一俺らが辞めろとか言う事じゃねぇしやっちゃえよ、な?」
武「そうそう。
今まで耐えてきたんだからはじけちゃえよ!!」
琢「やりたい事をやるのが一番だぞ。」
美「私も応援する!!
今まで色々我慢してたんだかし思い切ってやっちゃえ!!」
考「可愛い生徒の門出を俺が反対するわけねぇだろ?
頑張れよ!!」
みんなが暖かい目をして声をかけてくれた。
その優しさに涙がこみあげてきたが抑えた。
「みんなありがとう。」
それからたわいない話をしてからみんな帰って行った。
帰り間際に、美優に応募用紙をポストにいれてもらうように頼んだ。
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