必死でたえていたが幼い私は我慢出来ず、小学校の担任の先生に相談した。 ・・・・・・でも信じてくれなかった。 "あんな優しい両親がそんなことするわけない。" "喧嘩したのかわからないけどそんな風に言っては駄目だよ。" 逆に怒られてしまった。 本当の事を言って・・・信じてもらえなかった。 それからも私はたえつづけた。 もう誰も信じない・・・・・・そう決めた。 .