そうこうしているうちに昼食時間になり、食べて一時間たった後にリハビリの時間になった。
松「リハビリ担当の松田です。
これから頑張ろうね。」
「よろしくお願いします。」
担当は若い男の人ですごく爽やかな人だ。
松「よし、それじゃぁさっそく始めようか。
まずは足が自分でどのくらい曲がるか、力が入るかを確かめるね?」
足は膝を少しなら曲げられたけど、足首とかは全くうごかなかった。
力は全くといっていいほど入らなかった。
松「なるほど・・・。
これから少しずつ、しんどいかもしれないけど頑張っていこうね?」
「はい。」
その日はそれから少しだけ力を入れる練習をして終わった。
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