孝「金城!?大丈夫か!!??」
「大丈夫。
それより美優、こーちゃん・・・・・・信じてくれてありがとう。」
美「お礼なんかいらないわ!!
友達・・・親友を信じるのは当たり前なんだからね!!」
そう言ってデコをぱちっと叩かれた。
「それよりどうして誠乱の人達がいるの?」
美「事情を話して手伝ってもらったの。
警察とかに連絡してもらったり色々ね。」
「そう・・・・・・。
ありがとね。」
一「礼はいらねぇ。
・・・・・・無事でよかった。」
一から意外な言葉が出てきて内心驚いていた。
そのあとこーちゃんから両親の事を聞いた。
捕まったのか・・・
あと近所に虐待の事が広まってるらしい。
・・・・・・何のために隠してきたのかわかんないし。
しばらくしてからみんな帰って行った。
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