留美が目を閉じた後すぐに警察と救急車が来た。
美「嫌ぁ!!留美ぃー!!」
顔が青白くなっていく留美を見て若干パニック状態になってる美優を孝太が落ち着かせていた。
そして2人は救急車に一緒に乗っていった。
一達は留美の両親の前に立っていた。
武「あんたらさ、子供なんだと思ってんだよ?」
母「あれは私がお腹痛めてまで産んだ玩具なの。
どうしようが私の勝手でしょ?」
哲「玩具なんかじゃねぇ!!
あいつは1人の人間だ!!」
父「俺はそもそも子供なんかいらなかったんだ!!
それなのに産まれてきたあいつが悪い!!」
一「ふざけた事言ってんじゃねぇよ!!」
そうって一は留美の父親を殴った。
一「子供がいらなかったら避妊なり中絶なりすりゃよかっただろ!!
なのにあいつが悪いだと!?
子供のせいにしてんじゃねぇぞ!!!!」
そう言ってもう一発殴ろうとしたが流石に警察が止めに入った。
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