「そんなの無意味な事どうしてしなくちゃいけないの?
言って、説明して、誰が信じるって言うの?」
孝「お前いつもと雰囲気が・・・・・・
ってか俺はお前の事・・・」
「"信じる"とでも言うつもり?
口先だけはよしてくれない?
それにいつものは作ってるの。
こっちが素だから。」
孝「・・・・・・そうか。
口先だけじゃない。
俺はお前を信じる。
・・・・・・お前は俺の生徒だからな。」
「生徒だから・・・でも結局最後は信じないでしょ?」
孝「信じる。」
「私が虐待されてるって言っても?」
あまりに衝撃的すぎることだったのか三人とも驚いていた。
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