美「どうして・・・どうして何も言ってくんないのよ!!
私達友達でしょ!?
どうして頼ってくれないのさっ!!」
涙を流しながら言ってきた。
そんな美優を見て、私も涙が出てきた。
とりあえず制服を着ることにした。
私が着ている間に、先生は私の担任の先生を呼んでいた。
孝「金城っ!!」
走ってきたのか、髪の毛が乱れている上に息が切れていた。
先生「元村先生、金城さんは一応病院に連れて行ったほうがいいと思います。
それより・・・・・・金城さんの体に無数の痣があります。」
孝「痣だと!?
金城、何があったのか説明しろ。」
説明・・・・・・?
.


