私は熱でぼーっとしていたせいもあり、すっかり忘れていた・・・・・・
2人「「え・・・・・・」」
体が痣だらけだという事を・・・・・・
美「留美・・・・・・?
この痣・・・・・・どういうこと・・・?」
美優の言葉に体の事を思い出し、すぐに布団で体を隠した。
先生「・・・金城さん?
肩はひびが入ってる可能性があるわ。
熱は・・・・・・肩の怪我のせいね。
痣も原因だと思うけど・・・・・・いったい何があったの?」
「なにもないです。」
何を言われてもひたすら"なにもない"といい続けた。
そんな私に美優は布団を奪ってからビンタした。
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