そんなこと思ってるとまた一が聞いてきた。





一「お前なぜ自分を作ってる?」



瑞「やっぱり作ってたんだね。
違和感だらけだったし。」



一「答えろ。」



哲「え・・・残念なキャラって作ってんのか!?」



「る・・・留美ちゃんは留美ちゃんだって何回言えばわかるのー?


とりあえず早く帰りたーい!!」



そんな私に一は無理矢理言わそうとしたが、意外な人が止めてくれた。



琢「一、無理に聞いてどうするつもりなんだ。」



すると一は舌打ちをしてから立ち上がりまた私の腕を引っ張った。



「また引っ張るのー?」



一「帰りてぇんだろ?
家まで送る。」



「ありがとー。
あ、みんなばいばーい!!」



全員に軽く挨拶してから連れてこられた時に乗った車にまた乗せられた。



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