それからしばらくして、全員帰って行った。
お風呂に入り寝る準備をしていると川東さんから電話がきた。
「もしもし?」
川『今大丈夫か?』
「大丈夫ですよ。」
川『そうか。
…早速だが明後日に雑誌の撮影が入った。
それ以外にもテレビの出演依頼や写真集の依頼など、色々きたから。』
「嘘っ!?」
川『本当だ。
これから忙しくなるがしっかり体調管理するんだぞ?』
「はい!!」
川『んじゃまた詳しくは明後日に言うから。
…おやすみ。』
「わかりました。
おやすみなさい。」
電話が切れたことを確認してから私は嬉しくてすぐに美優に連絡した。
その後一にも連絡し、みんな自分の事のように喜んでくれた。
そして私は眠りについた。
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