美優が言ったとおり、すぐにインターホンが鳴った。
そしてみんな入ってきた瞬間に雑誌を見ての感想を言ってくれた。
美「留美ぃー!!
まじ最高だったよ!!」
琢「綺麗だったぞ。」
哲「別人だったし!!
つーか雰囲気も全然違ってて驚きだわー。」
瑞「出だしは良いほうだと思うよ。」
武「ついに留美が芸能人入りかー…。
頑張れよ!!」
一「すげぇ綺麗だぞ。
仕事入ってくるといいな。」
「みんなありがとう!!」
それからみんなでお喋りをした。
……なんかすごい幸せだな。
でもそれがなんだか凄く怖くも感じる…。
そんなこと思っていると一が心配した顔で私の顔をのぞいてきた。
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