イツワリ




男「無理矢理つれてきて悪かった。」



「わかればいいよ。」



男は私を抱き上げて車椅子に乗せてくれた。
そして一達の所に連れて行ってくれた。




一「留美!!怪我してないか!?」



「大丈夫。
それより…あの男が一に言いたい事あるんだって。」




そう言うと一は男を睨んだ。




一「何だ?」



男「…俺と勝負して欲しい。」



一「は?」



男「1対1で勝負して欲しい。」



一「いいだろう。」






こうして二人の…決闘?が始まった。






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