「楽しかったから気にしないで!! またみんなで遊園地行こう。 …その時私が歩けるようになってるといいな」 瑞「モデルしながらリハビリはしんどいかもしれないけど頑張れ。」 孝「俺らがいくらでも支えてやるからな!!」 琢「応援くらいなら俺らも出来るしな。」 ……私ってほんとに恵まれてるな こんな優しい人達に囲まれてるだなんて… 「ありがとう」 私はとびきりの笑顔でお礼を言った。 そんな私の頭を、一は微笑みながら撫でてくれた。 .