オレ様彼と天然彼女

「それは、イヤだよ。

友達だもん。仲良くしたい」


「・・・・」


黙ってしまった芳樹君。


どうしたらいいの?


「わかった・・好きにしろ」

私はもどかしくなって、

部屋を飛び出した。