「よう、恋斗。」

「あ、繭君おはよう」


「ん?( -_・)?
珍しいな、お前が誰かと通学してくるなんて。」

「あぁ。
今日から零君と、1週間前に零君の家の隣に引っ越して来た一ノ瀬さんと一緒に登校するんだ。」


「はぁ〜そうなんだ。
一ノ瀬さんね、ちなみに何組?」

「あ、私は4組です…」

「じゃあみんな違うんだな。」


「うん。
あ、もう8:30だよ。
早く教室行こ」

キーンコーンカーンコーン…


『ヤッバぁ〜い』