『恥』私の体を駆け巡る1文字。 夏の暑さに負けないくらい 今私の体は暑いだろう。 私の名前は.... 「うっそぉ~あたしぃ~?」 ん?! 今の声...誰? まさか...私の勘違い?! 優って私のことじゃなかったのですか?! さっきのとは別の『恥』が体中を巡った。 体温ももっと増した。 なんか私...泣きそうだよ。 海斗は私の幼なじみ。 そして私の好きな人。