アイ・ラブ・おデブ【完結】

「んん…」

…あれ?…ここ…

カーテンから射し込む柔らかな光は朝を告げていた

見たことのない部屋の様子に一瞬パニックになる

起き上がろうと体を動かすと長い腕が絡み付いていることに気がつく

…!!あたし…夕べ、ハルと…
…そうだった…泊まったんだ

そっと振り返ればチョコレート色の柔らかな髪にスルリと滑らかな肌…閉じている形のよい薄い唇が目に入る

…あたし……キスをして…
お姫さま抱っこ…して…
…それから…
キャ~!思い出すだけでも…恥ずかしい…

遥との甘くて熱い夜が呼び起こされ、一人で赤面していた