アイ・ラブ・おデブ【完結】

オートロックの番号を押している辺りで目眩が強くなり、平野のことは考えられなくなった

やっと部屋の前に着き鍵を探すが、なかなか見つからない

「…ありがと…
…もう…ここで…いいから…」
部屋を見せるわけにはいかず、やっとそう口にして鍵を差し込もうとした


目眩も強くなり手に力が入らず鍵は落としてしまった


そこから後は途切れた記憶しかない

久しぶりに片付けられた部屋でお粥を食べ、何故かまたタクシーに乗り、平野の部屋で朝目覚めた